10年前との転職活動の変化

転職

私は2023年に転職活動をして志望度の高い企業から無事内定を頂くことができました。
10年前にも1度転職しているのですが、その頃と比較して随分と転職活動しやすくなったと感じました。
働きながら転職活動をする方には朗報です。
10年前との転職活動の変化について3点にまとめました。

転職エージェントとの相談はすべてWebで完結

1度目の転職活動していた際も転職エージェントを利用していました。
10年程前は、応募先の企業や職務経歴の記載の仕方など相談する際は、基本的に対面でした。
転職エージェント企業さんのオフィスに訪問して相談という形です。
コロナ禍を経てリモートワークが普及した現在、転職エージェントとのこれらのやり取りはすべてWebで出来ました。
スケジュール調整、移動等の時間が省けて非常に助かりました。

転職エージェント企業が提供するスマートフォンアプリが便利

私が利用した転職エージェント企業さんでは、転職活動をサポートするスマーフォンアプリがありました。
これがとても便利で、職務経歴の書き方相談、応募先の企業の探索等気軽に相談できます。
仕事の合間に転職活動を進める上で便利に活用させて頂きました。

応募先の企業との面談もすべてWebで完結

転職先の企業にもよると思うのですが、私が応募した企業はすべての面談がZoom形式でした。
応募先の企業の方とは一度も直接会うことなく内定を頂くことができました。
一次、二次はともかく最終面接は対面かなと思っていたのですが、すべてWebで完結しました。

これは働きながら転職活動する身としては非常にありがたかったです。
子育ても重なるとなかなか訪問スケジュールを調整するのが苦労で大丈夫かなと思っていたので、大変助かりました。

まとめ

転職活動の方法もこの10年で随分と進化してやりやすくなりました。
転職活動のしやすさというのも人材の流動化に大きく貢献していると思います。
今の職場には何となくミスマッチを感じているという方は気軽に初めてみてはいかがでしょうか。

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